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  • 執筆者の写真: 耳ず
    耳ず
  • 2024年12月13日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年12月28日

最近、好きな音楽です。


【ピアノカバー】光よ O light【piano cover】


海音良さんによる、きくおさんのボカロ曲「光よ」のピアノカバーです。

この方の演奏は、すごく情緒があって、原曲の印象をアレンジによって克明に表現してくれます。胸に訴えかける音色で、目に涙が滲みます。美しいです…。


yotubeできくおさんの「見つかんない見つかんない」と「君が死んでも許してあげるよ」を毎日聞いていたら、おすすめに出てきて会えました…。

とても繊細な音色をしています。



Alice Sara Ott - Debussy: Suite bergamasque, L. 75 - 3. Clair de lune


アリス・紗良・オットさんの「Nightfall」という演奏会の動画です。

ドビュッシーやサティなどの曲を演奏しています。私がこの方を知ったのは全くの偶然で、ショパンのCDが欲しいなと思って適当に買ったものが、アリス・紗良・オットさんのものでした。

とても柔らかく、優しい演奏で…音楽が空気に馴染んでいく様に自然と聴いていられる演奏でした。


この方のCDを買った時、私はサティのCDも探していました。

その時買ったのは、高橋アキさん演奏のものです。これは事前に狙いをつけて買いました。誰が1番サティの音楽を素敵に演奏してくれるのか、ネットで調べてから行ったのです。私はクラシックだと、サティが1番好きなので…。(ショパンやグリークも好きです。クラシックは、というか、も、詳しくないので、色々聴いていて好きな音楽をメモし、好きな作曲家を見つけてく感じです)


それから暫くして、最近になって、アリス・紗良・オットさんがサティの曲を弾いていることを知りました。

それで、CD「nightfall」を図書館で借りて聴いてみました。

グノシエンヌ(曲)です。

もう、全然違いました!

高橋アキさんの演奏とは全然違いました。やっぱり柔らかいです。優しさがこもっていて、高橋アキさんの、音がずっしりくる感じの演奏も良いのですが、私はこちらも良いなと思いました…。

全然違うけど、それぞれ良いなと思うことがあるんだなと驚きました。


それで、やっぱりこの人の演奏は良いなと…しみじみ思ったお二方を書かせていただきました。

良ければ聴いてみてください…。

 
 
 

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