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- 耳ず

- 2021年1月18日
- 読了時間: 3分
先日は阪神淡路大震災が起きた日でした。今年で26年目となります。
昨日は家に帰るまでそれを記事にしようと思っていたのに、薄情にもころさんの誕生日記念グッズが届いていたことで吹き飛んでしまいました。嬉しすぎて………
誰に対してだという感じですが、朝起きて申し訳なく…今記事に起こしている状態です。
以前7.11や日航ジャンボ墜落事故、他世間を震撼させた殺人事件について触れてきましたが、実は阪神淡路大震災のことを詳しく知りません。その関連書籍や映像作品を漁ったこともないですし、お恥ずかしながら、本当にニュースで触れる程度にしか覚えていませんし、知りません。
ただ、この震災が日本に多大な影響を及ぼしたということは知っています。それはその後の震災対策だったり、建築業だったり色々あるのでしょうが、私が言うのは日本に「トラウマ」という概念を一般化させた、という点です。この震災以降、精神医学の用語「トラウマ」と言う言葉が浸透し、精神的ショックというものの存在が受け入れられていきました。90年代以降日本では精神医学/心理学の需要が一気に高まっていきました。
そんな学問的にみても重大な出来事となった阪神淡路大震災。当時のことを肌で感じた方や遺族の人々には忘れ難い節目の日。もっとちゃんと知るべきだと思います。というわけで良さそうな映像作品をAmazonから引っ張ってきました。
見てみたいです。他にもこれが良いよという作品がありましたら教えてください。前述の記事のように長々と書けず、思ったことを述べることもなく不甲斐ないですが、また思うことがあれば記事に起こしますのでよろしくお願いします。なんの需要もないとは思いますが、私自身どう思ったか残しておかないと忘れてしまうので笑
やっぱり、日々を過ごしていると過去はどうしても過去なわけで(過去に起きたことが今起きたことのように感じる、過去が今に上乗せして侵入してくること自体心的外傷にあたる)、人は忘れて前に進むようにできているんですね。それは酷いことでもありますし、良いことでもあります。受け取り方は人それぞれで本質に善悪は無いんですよね。こんなこと、前も言ったような気がしますが…笑
人は「今」に生きているので。
去年の自分が話題にしたことを今年の自分が話題にするとは限らない。だから、そう思った、感じた時の「今」を文章なり写真なり絵なりで残しておくことが大切だと思います。人は変わっていくものなので。
うん。
着地点を失ってしまいましたが、とりあえずまた嬉しいことがあったり、考えることがあったりしたら書きますので、よろしくお願いします〜🌸
あ!シグルイ読み終わったので近々感想あげます!

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