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- 耳ず

- 4月24日
- 読了時間: 2分
先日、イベントに持っていく分の本を刷り終わりました。これが余ったら通販に回そうと思っているのですが、余らなかったら………。
余らなかったら通販用にまた本を刷って製本ししないといけないので、通販の受付後、発送まで時間がかかるかもしれません…。
ご了承ください………。
話は打って変わって、最近木下さくら先生の絵を見ています。
私は子どもの頃、魔探偵ロキを読んでました。タクティクスも読んでいたんですが、最後までは見てません。2022年に完結したようですが未確認です。
アニメより原作の方が好きなんですが、ドラマCDが面白くてよく部屋で聞いていました。
畳の部屋にあるラジカセ?(CDプレイヤーとラジオが一体になったやつ)で寝そべりながら聞いていたのを思い出します…。
懐かしい…。
木下先生の絵がかわいくて綺麗で、今見返しても素敵だなあと思います。
あとちょっと前は一枚絵を描くために熊倉裕一先生の王ドロボウJINGを読み返していました。
本当に絵が…頭に残る…涙
雰囲気がすごいんです…。
空気が…
こんな絵が描きたいです。
私は絵を描く時、こんなものが描きたいというイメージが一番大事で、絵が上手く描けない時は好きな作品を見返すのが一番はやいです。
最近はめちゃくちゃ渚が描きたいですね…。
渚…
あと山本おさむ先生のエッセイ?『「どんぐりの家」のデッサン』という本を読んでいる最中です。
先生の作品を読んでいると分かるのですが、根本に人への温かみがあって思慮深く、本当に真面目な方だと分かります。
どんぐりの家は高校生の時に読んだのですが、あまりに衝撃的な話でした。
話だけでなく絵の迫力がすごく…何度も何度も心に訴えかけてくるような感覚に圧倒されました。
この作品と同時期に、戸部けいこ先生の「光とともに…」に出会ったのをよく覚えています。こちらも涙なくして読むことはできない作品でした…。
最近差別について考えることもあり…まだ、差別というものについて理解しきれていないのですが…そういう視点を忘れないように心がけていきたいですね。
いつか差別について考えたことをまとめた記事を挙げるかもしれません…が、たぶんずいぶん先になると思います。(答えを出そうとかそういうのではなく、一応の納得がいつつくのかというところですかね…)
山本おさむ先生のまんがづくりについての本も興味があるので、今読んでいるものが終わったら読もうと思います。楽しみです…。
一応製本が終わったよ、という報告だったのですが…つい近況報告もしてしまいました。

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