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  • 執筆者の写真: 耳ず
    耳ず
  • 2020年7月11日
  • 読了時間: 1分

 老いなんでしょうか。昔ほどなんでもいけなくなってしまいました。

 昔は、知識を蓄えるという意味もあってか二次創作のあらゆる性癖物を見て、抵抗もなく興奮しながら見ていたのですが(そのドキドキが不快だろうと快だろうととにかく受け入れる)、今はかなり選ぶようになってしまいました。

 例えるなら、昔はなんでも食べていたのに、今は嫌いなものを一切口にしないという感じです。

 自分でもこの変化が悲しいのです。なんか、脳味噌硬い感じしませんか?柔軟だったあの頃…と思い返して今のカチカチさをどうしたものかと思い耽ってしまいます。

 他人にとって美味しいものを、自分が不味いと思って食べられないことに罪悪感があります…。寛容でないんだ自分は。

 このことを知人に話したら、「それって経験じゃないの?」と言われてしまいました。まあ、このような判断が生まれたのは経験によるものです。

 正直もう口にできないものはできないので、好きなものを如何に掘り下げていくかということを考えていきたいと思います。



 
 
 

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