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- 耳ず

- 2024年8月19日
- 読了時間: 2分
先日はじめて写植の作業をしたのですが、めちゃくちゃ手間がかかりますね…!!
なんとやることの多いこと…!
①Wordに文字を打ち出す
1.必要に応じてフォントを変える
2.吹き出しの大きさに合わせてフォントサイズを変える
②印刷してセリフをカットする
③原稿に貼り付ける
④できた原稿を印刷する
①が大変だなと思っていたのですが、実際大変だったのが③です…!
切り取ったフチの影が出るんです…!!!
うわ〜困ったな〜…と…。
どうしたもんか今悩み中です。
先人の知恵では、影が出る部分に修正液を塗ると影を消せるみたいですが、スキャンしてデジタル処理で影を消すのもありなのかなあと。
でもそれなら最初からデジタルで文字を打ち込んだ方が早いのでは…。
でもそのやり方がわからない…。
また、いま印刷でいい感じの原稿が、スキャンしたらどんな感じになるのか未知で怖いですね〜。修正液とかどう出てくるんだろう。
デジタル処理する部分が増えるのだろうか…
未知です…
今夜また仕事から帰ったら作業に取り組みます。
ただ、昔のアシスタントさんや印刷所さんはすごいな〜と思いました…。
写植は作者ではなくて、アシスタントさんやら他スタッフさんがやる様なので…。また、文字の影については印刷所の人が頑張って消してくれていたみたいなので、こんな苦労があったんだなあ…としみじみ…。
影の功労者に感謝です。
余談ですが、なぜ写植をしたがったかというと「翻訳アプリにかけられるように」です。
以前Twitter(現X)をしていた際に、手書き文字が認識されなくて翻訳できないという問題がありました。読みたがっていた海外の方もいたので…今はどうか知りませんが、読みやすいに越したことはないのでチャレンジしてみようかなと取り組んでみたわけです。
まだまだ終わりは遠いですが…頑張ります〜!

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