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- 耳ず

- 2020年7月7日
- 読了時間: 2分
最近全巻買いをしてます。ブラックジャックと天才柳沢教授の生活を買いました。ブラックジャック大好きなのですが、通して読むのは実は初めてなんですよね。今回買ったものは当時の掲載順のものなので、そういった点でも気に入ってます。
天才柳沢教授の方は前に一巻だけ読んで楽しかったので、思い出して全巻買ってみました。一巻のあとがきに、作者が二十歳の頃に半身麻痺(リハビリを受けて改善)と右視野喪失を受けて漫画家で生きていくことを決心した話には仰天しました。す、すごい……!自分は絵や漫画を描くのが好きですが、やっぱり趣味だなあと。二巻のあとがきもすきです。バレエは妙なロマンスがあって好きじゃなかったが、そうじゃないものに出会って変わったというようなものでした。この妙なロマンスが好かんというのが、共感ポイントだったんですね。
というのも、最近長年好きだったヘタリアの米英というCPが、そうじゃなくなったんです。BLといえばお耽美なんですが(というか恋愛中心のものはロマンスものですが)、これが自分の米と英の仲に合わないなと思ったんです。米英に再熱して二人の関係を考えた結果、米英というCPが消えてしまいました。長年浸りすぎて感じてなかったBLお耽美が、分かるようになったんです。物事にいちいち劇的なんですよね。日常がロマンス劇場の舞台なんですよ、恋とはそういうものなんでしょうけど…
まあ、なんてこと言ってますが私はお耽美大好きです。ただ、米英には合わないという解釈を得たんですね。話が逸れてきましたが、それだけこのCPを失ったことが私の中で大変なことだったということです笑気づきもたくさんありました。
さて話が戻りますが、天才柳沢教授の生活は本編も面白いのでとてもオススメです!巻数が多いので読み切るまで時間がかかりましたが、ジョジョだとかほどではありませんので…笑
他にも買った本で、生物学やら人類学やらの本があるのですが積読状態です。早く全部読みたいですね〜本があると楽しいですね、時間がもっとあったらいいのにと思います。
名作と呼ばれるものを、自分はどれだけ目を通せているのかなあ。出来る限り読みこんでいきたいです。

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