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- 耳ず

- 2021年7月9日
- 読了時間: 2分
昨日ベルセルク読み終わりました。めちゃくちゃ面白いですねこれ…。
続きがないとは知っていても、どう終わるんだろう…これならこうか?ああか?と考えてしまいました。
旅をするうちに状況が変わって、目的や優先すべき事が移ろっていくのは良いものですね。生きているものを感じます。場の流れ、時の流れ…あらゆる自分以外の存在に振り回される様はいいものです。自分のこともよくわからない。それなのに内省している間もなく、周りの人々に振り回されていくというのが(結果が良いものでも悪いものでも)、ままならなさ…その中でも必死に生きる懸命さが胸を打ちます。
影が光を引き立たせる。光が影を引き立たせる。その表裏がよく見えます。
いいものだなあ……
ベルセルクを読んでいていろんな作品が頭をよぎりました。
読み直したい作品、見たことないけど前から気になっていた作品…色々とみたくなってきました。また、自分でもこういうことをテーマに描きたい!と思うこともあって、前回も書いたように漫画が描きたくなってきました。
正直ネタなら今まででも山ほどあるのですが…笑
いや、でもこうして、自分も描きたい!と思わせてくれる…話を考えさせてくれる作品は名作以外の何物でもないなと思いました。
う~~~~良かった……!
うーん…自分はやり残してることがまだまだたくさんある……
そういえば。
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